「片づけたいけれど、どこから手をつければいいかわからない」
「モノがあふれていて、毎日イライラしてしまう……」
家事や育児に追われていると、片づける余裕がなくて悩みますよね。
スッキリした部屋に憧れるけれど、自分には無理だと諦めていませんか?
今回は
- 片づけ前後で驚くほど変わる生活の変化
- 失敗しない片づけの準備と手順
などを解説します。
参考にしてくださいね。
部屋も生活も変えたいけど、すぐに片づけに挫折してしまう方向けに、オンラインサロン「片サロ」を始めました。
片づけられる自分になるためのワークや片づけの基礎が学べる動画など、豊富なコンテンツを用意しています。
ご興味のある方は、ぜひ詳しい内容を確認してくださいね。
片づけ前後で人生が変わる?汚部屋を卒業するメリット

まずは片づけのメリットを知りましょう。
片づけ前後で人生が変わるメリット
- 時間と心にゆとりが生まれてイライラが減る
- 二重買いなどの無駄遣いが減りお金が貯まる
- 家族や子供がリラックスできる空間になる
汚部屋を卒業すると、家族みんなが笑顔で過ごせるようになります。
時間と心にゆとりが生まれてイライラが減る
時間と心にゆとりが生まれてイライラが減るのは、片づけの大きなメリットです。
部屋が散らかっていると、探しモノに追われたり、視界に入る情報量が多すぎて疲れたりします。
例えば、朝の忙しい時間帯に
「靴下がない!」
「プリントどこ?」
と子供に聞かれて、イライラする場面も減るでしょう。
片づけで得られる心の変化は以下のとおりです。
- 探しモノがなくなり家事の時短になる
- 子供に怒る回数が自然と減る
- 自分のための自由な時間が増える
部屋が整うと、心に余裕が生まれて家族にも優しくなれます。
ママの笑顔が増えれば、家庭全体の雰囲気も明るくなります。
二重買いなどの無駄遣いが減りお金が貯まる
片づけをすると在庫が把握できるため、二重買いなどの無駄遣いが減りお金が貯まります。
モノが多いと、まだ家にある洗剤や調味料を買ってしまう失敗が多いです。
片づけ前後のお金に関する変化を比較しました。
| モノ | 片づけ前 | 片づけ後 |
|---|---|---|
| 食材 | 賞味期限切れで廃棄 | 最後まで使い切れる |
| 日用品 | 在庫があるのに購入 | ストック管理ができる |
| 洋服 | 似たような服を買う | 手持ちの服を活用できる |
無駄な出費が減れば、浮いたお金を家族旅行や子供の習い事など、本当に必要なモノ・コトに使えます。
まずは、小さな引き出し1つから在庫管理を始めましょう。
家族や子供がリラックスできる空間になる
家族や子供がリラックスできる空間になるのも、片づけのメリットです。
視覚的なノイズが減ることで、家族みんなが落ち着いて過ごせるようになります。
家族が「帰りたくなる家」を目指して、共有スペースから整えましょう。
失敗しない片づけの始め方!作業前にやるべき準備

いきなり捨て始めるのは、リバウンドの原因です。
正しい順序で準備をして、片づけを成功させましょう。
- 理想の部屋をイメージしてゴールを決める
- 現在の部屋の写真を撮って現状を直視する
- 無理のないスケジュールと時間を確保する
焦らず、着実に進めるためのステップを紹介します。
理想の部屋をイメージしてゴールを決める
理想の部屋を明確にイメージしてゴールを決めると、片づけのモチベーションが維持できます
「なんとなくスッキリさせたい」
という曖昧な目標では、判断に迷ったときに挫折しやすいためです。
例えば、
- 週末の夜に家族で映画鑑賞ができる広さを確保する
- 子供が自分でおもちゃを片づけられる棚を作る
など、具体的な生活シーンを思い描きましょう。
ワクワクする未来を想像すると、面倒な作業も前向きに取り組めます。
目標が定まれば、捨てるべきモノと残すべきモノの判断スピードも上がるでしょう。
現在の部屋の写真を撮って現状を直視する
現状を直視するために、片づけ前の部屋の写真を撮ってみましょう。
毎日見ている景色は脳が補正してしまい、散らかり具合を客観的に認識できません。
写真撮影のポイントと、効果を以下にまとめました。
| 部屋の四隅から撮る | 全体の散らかり具合を把握できる |
| 引き出しの中を撮る | 不要な在庫や詰め込みすぎに気づける |
| 散らかった床を撮る | 足の踏み場のなさを自覚できる |
写真に残しておくと、片づけ後に見返したときの達成感が格別です。
無理のないスケジュールと時間を確保する
片づけを成功させるために、無理のないスケジュールと時間を確保しましょう。
子育てや仕事で忙しい人が、休日に一気にやろうとすると疲れて動けなくなります。
毎日の生活の中に、少しずつ片づけ時間を組み込む方法がおすすめです。
例えば
- 子供がテレビを見ている15分
- 洗濯機を回している間の10分
- 寝る前の5分リセット
など、短時間でも毎日続ければ、部屋は変わっていきます。
ゴミの日をチェックして、捨てる日から逆算してスケジュールを組むのも良い方法です。
片づけ前後の差が大きくなる!基本手順3ステップ

片づけには正しい手順があります。
自己流で進めるとリバウンドしてしまうため、基本の3ステップを守りましょう。
①すべてのモノを取り出して総量を把握する
②「必要・不要・保留」の基準で分ける
③使用頻度に合わせて定位置に収納する
まずは収納用品を買うのではなく、モノと向き合う作業から始めます。
1か所ずつ確実に進めるのがコツです。
①すべてのモノを取り出して総量を把握する
すべてのモノを取り出して総量を把握することからスタートします。
中身を全部出すと、持っているモノの量に驚き、無駄な買い物をしていた事実に気づけるためです。
いきなり部屋全体をやろうとすると挫折するので、まずは「食器棚の引き出し1つ」「洗面台の下」など、小さな範囲から始めましょう。
例えば、文房具の引き出しをひっくり返してみると、書けないボールペンや同じようなハサミが何本も出てくることがあります。
自分が管理できる量を知るために、一度すべてを目の前に広げてみてください。
モノの多さを自覚できれば、手放す決心がつきます。
モノを全て出すメリットは下記の記事でも紹介しています。
②「必要・不要・保留」の基準で分ける
出したモノを「必要・不要・保留」の基準で分けます。
判断基準が曖昧だと作業が止まってしまうため、事前に明確なルールを決めておくことが必要です。
迷ったときに立ち止まらないための基準を表にまとめました。
| 必要 | 今使っている・気に入っている | 収納に戻す |
| 不要 | 1年以上使っていない・壊れている | 捨てる・売る |
| 保留 | 迷う・思い出の品 | 保留箱へ入れる |
「いつか使うかも」というモノは、1年以上出番がなければ今後も使わない可能性が高いです。
感情を挟まず、事実に基づいて機械的に分類していきましょう。
③使用頻度に合わせて定位置に収納する
最後に、残したモノを使用頻度に合わせて定位置に収納しましょう。
よく使うモノを取り出しにくい場所にしまうと、出しっぱなしの原因になり、すぐに散らかります。
使う人の身長や動線を考えた配置ルールは以下のとおりです。
- 毎日使うモノは目線から腰の高さに置く
- 重いモノや時々使うモノは下段に入れる
- 使用頻度が低い季節モノは上段へしまう
ラベリングをして、どこに何があるか家族全員がわかる状態にしましょう。
収納がない家でも実践できる片づけのコツ

収納スペースが少なくても、工夫次第でスッキリとした部屋は作れます。
場所ごとのポイントを押さえましょう。
- リビング:家族のモノは専用ボックスへ入れる
- クローゼット:着ない服を捨てて空間を作る
- 子供部屋:おもちゃの適正量を親子で決める
広い収納がなくても、モノの持ち方や管理方法を変えれば解決します。
今日からできる具体的な方法を紹介します。
リビング:家族のモノは専用ボックスへ入れる
家族のモノは専用ボックスへ入れると、リビングが散らかりにくくなります。
ソファやテーブルの上に、出しっぱなしになるのを防ぐためです。
家族1人につき1つの「とりあえずボックス」を用意し、個人のモノはそこに入れるルールにしましょう。
- 帰宅後は鍵や時計を入れる
- 読みかけの雑誌を一時保管する
- 週末に中身をリセットする
ボックスがいっぱいになったら、各自が自分の部屋に持ち帰るようにします。
リビングに個人のモノがあふれなくなり、急な来客時でも慌てずに対応できます。
クローゼット:着ない服を捨てて空間を作る
クローゼットの空間を作るには、着ない服を捨てることが最優先です。
収納グッズを買い足すよりも、服の量を減らすほうが確実にスペースが生まれます。
「1年以上着ていない服」
「サイズが合わない服」
は、思い切って手放しましょう。
また、薄型の滑らないハンガーに統一すると収納力がアップします。
服と服の間に隙間ができると、毎朝の洋服選びもスムーズになり、ストレスが減るでしょう。
子供部屋:おもちゃの適正量を親子で決める
おもちゃの適正量を親子で決めると、子供も片づけに参加しやすくなります。
子供自身に「いる」「いらない」を選ばせることで、モノを管理する力が育ちます。
収納ボックスに入る量だけを持つと決め、あふれたら見直すタイミングを作ります。
| 1軍 | 毎日遊ぶお気に入り | 出しやすい棚の下段 |
| 2軍 | 時々遊ぶモノ | 蓋付きボックス |
| 卒業 | 年齢に合わない | 寄付や処分 |
親が勝手に捨てると反発されるので、必ず子供の意見を尊重して進めてください。
自分で選んだおもちゃなら、愛着を持って大切に扱うようになります。
キレイな部屋をキープ!片づけ後に続ける習慣

部屋がキレイになっても、生活すれば散らかります。
リバウンドを防ぐための小さな習慣を取り入れましょう。
- 1つ買ったら1つ手放すルールを作る
- モノの定位置を家族全員で共有する
- 毎日の「プチリセット」時間を設ける
頑張りすぎず、毎日の生活に溶け込む簡単なルールだけを残すのが、長く続けるコツです。
1つ買ったら1つ手放すルールを作る
1つ買ったら1つ手放すルールを作ると、モノが増え続けるのを防げます。
総量をキープすれば、収納があふれる事態を回避できるためです。
- 新しい靴を買ったら古い靴を捨てる
- 新しい雑誌を買ったら先月の雑誌を処分する
など、入れ替えを意識しましょう。
買う前に「手放せるモノはあるか」と考えると、衝動買いも減ります。
モノの代謝を良くして、快適な空間を維持してください。
モノの定位置を家族全員で共有する
モノの定位置を家族全員で共有すると、ママ以外も片づけられるようになります。
「あれどこにあるの?」
と聞かれるストレスがなくなり、家事の負担も減るはずです。
家族に場所を伝えるための工夫をご紹介します。
| ラベルを貼る | 中身が一目でわかる |
| 写真を撮って貼る | 戻す場所を迷わない |
| 置き場所を伝える | 家族会議で周知できる |
誰が見てもわかる状態にしておけば、子供や夫も自然と協力してくれるようになります。
毎日の「プチリセット」時間を設ける
毎日の「プチリセット」時間を設けると、散らかりが定着しません。
汚れや散らかりは、溜め込むほど片づけが億劫になるからです。
リセットにおすすめのタイミングは以下のとおりです。
- 夕食前の5分間
- 寝る前の歯磨きのあと
- 出かける直前の玄関
完璧を目指す必要はありません。
床にモノがない状態に戻すだけでも、翌朝の気分が良いものです。
片づけについてよくある質問(FAQ)
片づけを進める中で、多くの人が抱える疑問や悩みをまとめました。
- 片づけられない原因は性格のせい?
- 捨てるのが苦手でどうしても迷ってしまう…
- 子供がすぐに散らかすのでイライラする…
- 一気にやるのと毎日少しずつ、どっちが良い?
- どこから片づけてよいかわからない時は?
疑問を解消して、スッキリとした気持ちで片づけに取り組みましょう。
片づけられない原因は性格のせい?
片づけられない原因は性格のせいだけではありません。
脳のタイプや育った環境、現在のストレスレベルなど、さまざまな要因が絡んでいます。
例えば、忙しすぎて脳が疲れていると、判断力が鈍り片づけられなくなるケースも多いです。
「だらしないからダメなんだ」と自分を責めると、余計にやる気がなくなってしまいます。
自分に合った方法を見つけることが、解決につながります。
捨てるのが苦手でどうしても迷ってしまう…
捨てるのが苦手で迷ってしまうときは、無理に捨てる必要はありません。
「保留ボックス」を用意して、判断を先送りする方法が有効です。
迷ったときに立ち止まらないための基準を紹介します。
- 期限を決めて保留箱に入れる
- 写真に撮ってから手放す
- 寄付やリサイクルを検討する
どうしても迷うモノは、心の整理がつくまで持っていても大丈夫です。
子供がすぐに散らかすのでイライラする…
子供がすぐに散らかすのでイライラするのは、親として当然の感情です。
しかし、子供にとって「散らかす」ことは遊びや成長の一部でもあります。
完璧な状態を求めすぎず、「寝る前にリセットできればOK」とハードルを下げてみてください。
片づいた状態の写真を撮って「ここに戻そうね」と視覚的に伝えると、子供にもわかりやすいです。
一気にやるのと毎日少しずつ、どっちが良い?
一気にやるのと毎日少しずつ進めるのでは、ライフスタイルによって合う方法が違います。
それぞれの特徴を比較して、自分に合うほうを選んでください。
主な違いは以下のとおりです。
| 一気にやる | 変化が大きい | 時間と体力が必要 |
| 少しずつ | 隙間時間で進められる | 変化を感じにくい |
無理なく続けられるペースで進めることが、リバウンドを防げるでしょう。
どこから片づけてよいかわからないときは?
どこから片づけてよいかわからないときは、範囲が狭くて判断が簡単な場所から始めましょう。
思い出の品が多い場所は時間がかかるため避けてください。
おすすめのスタート地点は以下のとおりです。
- 財布の中のレシート
- 冷蔵庫の賞味期限切れ食材
- 洗面所の使い切ったボトル
小さな成功体験を積み重ねると、自信がついて広い場所にも取り組めるようになります。
片づけを頑張ると前後で心も体も軽くなる
片づけは家族の笑顔を増やすための手段です。
1人で頑張りすぎず、家族を巻き込んで楽しみながら進めてみましょう。
それでも行動できない人は、片サロに参加して、仲間たちと励まし合いながら片づけを進めて見ませんか?
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今度こそ片づけを成功させたい方のご参加を、お待ちしております!


