「部屋をキレイにしたいんだけど、やる気が起きない。」
「片づけのモチベーションの上げ方を知りたい。」
片づけのやる気が起きないと悩んでいる方、多いですよね。
今回は、やる気が起きないときにやってほしい7つの方法をご紹介します。
ぜひ参考にしてくださいね。
片づけのやる気を出す方法1.イメージをする
1番手軽にできる方法は、「イメージ」をすることです。
片づいたあとの状況や自分の気持ちを、ポジティブにイメージしてください。
- 友人を招待してホームパーティーをする
- キレイになった部屋で、寝っ転がってのんびり過ごす
キレイになった部屋にいる自分は、どんな生活が送っているのか、と考えるとわかりやすいかもしれません。
どうしても思い浮かばないときは、SNSなどを見て、理想の暮らしを探してみるのもいいでしょう。
イメージを膨らませると、やる気が起きやすくなります。
片づけのやる気を出す方法2.やることを書きだす
どこから手をつけていいかわからないときは、やることを紙に書きだしてみましょう。
なるべくタスクを分解してから書くと、行動しやすくなります。
例えば
- 机のゴミをすべてゴミ箱に入れる
- 床の上に置きっぱなしモノを10個片づける
など、具体的に書くといいでしょう。
書いたことをやったら、チェックをつけたり、線を引いて消していくと達成感も得られます。
片づけのやる気を出す方法3.タイマーを使う
やる気が出ないときは、タイマーを使ってみてはいかがでしょうか?
時間を区切るとゴールが見えるので、やる気が出やすくなります。
- タイマーを5分に設定して、アラームが鳴るまで不要なものを捨てる
- 10分に設定して、クローゼットのなかの洋服を仕分ける
短時間で区切ると行動しやすくなります。
片づけのやる気を出す方法4.ご褒美を設定する
自分へのご褒美も大切です。
ご褒美があるとモチベーションが上がりやすくなります。
1か所片づけたらコンビニスイーツ、1部屋キレイになったら、少し高いお酒。
自分が元気になるご褒美を設定しましょう。
片づけのやる気を出す方法5.とにかく1つだけ捨てる
「もうなにもしたくない。」
「なにをやってもやる気が出ない……。」
そんなときは、1つだけ不用品を捨ててください。
1つ捨ててみたら、もう1つ捨てたくなった。
2つ捨てたら、本棚1段だけ整理したくなった。
小さくても行動をすると、やる気が出てきます。
もちろん1つ捨てておしまい、でもOKです。
どうしてもやる気が出ないときは、とにかく1つだけ手放してみてください。
片づけのやる気を出す方法6.ビフォー・アフターの写真を撮る
小さな範囲でいいので、片づける前とあとの写真を撮っておくとやる気がないときに役立ちます。
やる気がないときにビフォーアフターの写真を見ると「自分ならできる」という気持ちが湧いてくるのです。
ビフォーアフターの写真がないときは、SNSでアップしている写真でもOK!
キレイになる前と、キレイになった後の画像を見て、モチベーションを上げましょう。
片づけのやる気を出す方法7.人の力を借りる
どうしてもやる気が起きないときは、人の力を借りてみてはいかがでしょうか?
他人の力は強力です。
例えば
- 友人に遊びに来てもらう約束をする
- 片づけを実践している仲間を作る
- 有料の整理収納サービスを利用する
など他人の力を借りる方法は、いろいろな方法があります。
無理のない範囲で、試してくださいね。
片づけのやる気は小さく動きはじめたら出てきやすい
やる気は、行動してから出てくることもよくあります。
まずは
- イメージをする
- 紙に書く
- 1つだけ捨てる
など、今すぐできそうなことをやってみましょう。
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